DT 13/ICAL 3 Pondicherry, India
インド・ポンディシェリ(旧フランス領Puducherry 内の海岸町)
:大都市チェンナイ(旧マドラス)から会議バスで移動
標記会議につきましては、12月15日をもって、発表申込(要旨送付)および会議場ホテルの事前予約を締め切らせていただきました。日本からも多数の申込を頂き、大変感謝しております。なお、早期割引登録・振り込み期限は12月末日となっており、その後は参加費が上がります。また、以下の振込先ですが、三菱東京UFJ銀行からの振り込みの場合には、親口座名である「ニホンサバクガッカイ サイトウテジツ」が表示されることがありますが、そのまま振り込みを続けて頂いて差し支えありません。
なお、公式には上記の通りですが、会議直前までフレキシブルに対応したいと思っておりますので、特に企業からの展示、sponsorshipなども含め、まずはメール等にてご相談いただければ幸いです。
概要:国際沙漠技術会議、Desert Technologyは1991に日本沙漠学会沙漠工学研究分科会が中心となり発足した会議で、日米、アジア、アフリカ、豪州などで開催されてきました。2011年成田DT10では、日本沙漠学会全体の支援の下で、DTの歴史を受け継ぎながらも、広く沙漠研究をカバーする会議とするために、ICAL1が併設されました。その後DT2回、ICAL1回が開催されたのち、DT7開催国インドで、DT7の議長であるKumar氏が事務局となり、Sinha氏を議長に、再度DT/ICALが開かれることとなりました。
要旨〆:2017年11月30日(12/15に延期):技術や人々の生活などの乾燥地に関連するすべての研究内容に加えて、海などの水域の“沙漠化”も今回のトピックスとして取り上げられています。要旨本文は200語。書き方の詳細は会議ウェブサイトを参照ください。(下記日本側担当にも同時にお送りください。早めにお送りいただければ、フォーム・内容チェックの上、受理通知も早めに送付できます)。なお、その際、oralかposterかの指定を忘れずに。また、oralは1件限定でposterは複数可能なようですが、特集号への掲載は原則1件限定です。
会議スケジュール概要(現状での予定ですので、今後変更があり得ます):
Pondicherryでの会議場は、`Grand Serenaa Resort`(Pondicherry郊外のAuroville)で確定しました。https://www.booking.com/hotel/in/grand-serenaa.html
会議場のホテル一部の部屋を年内まで安価に確保済みです。宿泊希望者は、以下の事前予約申込用ファイルに必要事項を記載の上、12月15日までに日本側連絡先に(併せてKumar氏にも) メール添付にてお送り下さい。なお、Chennai指定ホテルについては未定ですが、こちらも併せてご予約下さい。
2018年3月12日(月):
1000 – 1600:Chennai指定ホテル発着にて市内ツアー(昼食付)
1600 – 1900:Chennai空港にて一部pickup後
PondicherryのGrand Serenaa Resortまで移動、welcome dinner
13日(火)朝~16日(金)午前の予定:いずれも昼食付
Technical Sessions (一部開会、閉会、Lectures、自由時間=観光)
14日のガラ・ディナーを除きディナーは各自にて
16日(金)午後の予定
1630 – 1900:Chennai空港経由にてChennai指定ホテル
フライト情報:フライトは各自手配してください。日本側担当(小島)および多くの日本人参加者は以下のバンコク経由の以下のフライトスケジュールを既に確保しております。よろしければ合流ください。他にもシンガポール、香港、デリー、クアラルンプール、コロンボなどを経由する便もあります。以下のスケジュールの場合、到着は翌日00:30ですが、Chennai指定ホテルに11(日)宿泊予約下さい。一方、出発は17(土)ですが、実質16(金)深夜ですので、16(金)の宿泊予約は不要です。
03/11 TG643 成田空港(11:45)→スワンナプーム空港(17:05)
03/11 TG337 スワンナプーム空港(22:25)→チェンナイ(マドラス)(00:30+1)
03/17 TG338 チェンナイ(マドラス)(01:30)→スワンナプーム空港(06:25)
03/17 TG676 スワンナプーム空港(08:00)→成田空港(15:50)
TG = タイ国際航空
+1=翌日着・+2=翌々日着を表します。
現地ホテルの事前確保:ホテル早割申込〆:日本からの参加者の方は、2017年12月15日までに、以下のホテル申込用ファイル(2ページ目は会議登録用紙:簡単な日本語説明付き)に必要事項を記入の上、会議コンタクト先と日本側連絡先の両者にお送り下さい。
ホームページでは、1室(2名まで)5泊分(11日夜または16日夜のいずれかのChennai指定ホテル泊を含む)で、4万円となる金額が記載されていますが、Grand Serenaaのプルサイドコテージ4泊とChennai
1泊で、計3万円程度(現在のレートで31,000円)にできる予定です。この分については、現地にて日本円現金にて徴収させて頂きます。ただし、キャンセル不可(その場合には後日日本にて徴収)とさせて頂きます。また、年が明けると価格が上がるばかりか、グレード・ダウンあるいは最悪とれなくなる可能性もありますので、早めに日程を確定し、お申し込み下さい。途中から・までの宿泊やChennai指定ホテルに2泊も可能ですが、こちらも実費対応とできます。
なお、10月末現在、Chennaiのホテルは未定ですが、格安の所を探しています。確定次第直接連絡させて頂きます。
参加登録:2017年12月15日までに、上記を送付頂くとともに、2017年12月31日までに、銀行送金(以下の三菱東京UFJです!)をお済ませください。
登録費は、正規5万円、学生・退職者3万5千円、配偶者2万5千円で、いずれも早期料金です。年明け後は価格が異なります。
宿泊費込みの領収書が必要な場合には、恐縮ですがホームページ記載の金額となりますので、この金額をご送金下さい。上記の様に、宿泊費の領収書が不要の場合には現地払いで対応します。
銀行支店:三菱東京UFJ銀行新富町支店
店番:749 口座番号:0146874
口座名:DT ICAL ニホンサバクガッカイ
または(ディーティー アイカル ニホンサバクガッカイ)
会議手配以外の手段でChennai― Pondicherry間を移動される場合:
空港からは、 Indian Rupees 4500 (~JPY8500)程度で、空港から Grand Serenaa resort までタクシーで移動可能です。インドでは、スマホのアプリから車を呼ぶ方法も多用されているようです。https://www.olacabs.com/mobile
査証について: パスポートの有効期間として6ヶ月以上が必要です。また、証明用カラー写真(5×5センチ)1枚+JPEGデータの準備が必要ですが、・白黒写真不可、・背景は白限定(自動撮影の場合に、背景が青のことがありますので注意)、など条件があります。以下の2通りの方法があります。
1.会議ビザ:正式な会議ビザ取得に必要な書類の大部分(招聘状と、内務省外務省、他からの許可証)は、1月以上前に余裕をもって会議主催者から送られ、これをもってインド大使館にて査証が取得できますが、別途ご自身の所属機関から発行される、会議参加に係る推薦書が必要となります。また、会議参加登録用フォーム中のVisa取得のための情報を、Kumar氏にお伝えいただくことが必要です。なお、いろいろと面倒ですので、旅行会社に依頼される方が無難です。
2.
e-Touristビザ(オンラインで取得可能な1ヶ月のビザ):日本人等(ウズベキスタンなど一部対象外の国もあります。その場合には上記の方法で御願いします。)については、e-visa/観光での入国も可能で、手続きは比較的楽です。日本人については、費用は60US$です(国籍により異なります)。査証に関する正式なサイトは以下
India Visa Application - Indian e-Tourist Visa
Online
そのほか、インドビザを取る方法(2017年版)徹底解説。
なども参考になります。以下の会議のウェブサイトにもガイダンスが記載されています。
そのほか会議の詳細については以下をご参照ください。
DT13/ICAL3 ウェブサイト www.dt13.in
ご不明な点がございましたら、下記まで問合せください。
会議Contact 先 Sanjay Kumar <dt13.india@gmail.com>
日本側連絡先 Toshinori KOJIMA <kojimaseikei@gmail.com>、0422-37-3750
DT 13/ICAL 3 Pondicherry, India
インド・ポンディシェリ(旧フランス領Puducherry 内の海岸町)
:大都市チェンナイ(旧マドラス)から会議バスで移動
概要:国際沙漠技術会議、Desert Technologyは1991に日本沙漠学会沙漠工学研究分科会が中心となり発足した会議で、日米、アジア、アフリカ、豪州などで開催されてきました。2011年成田DT10では、日本沙漠学会全体の支援の下で、DTの歴史を受け継ぎながらも、広く沙漠研究をカバーする会議とするために、ICAL1が併設されました。その後DT2回、ICAL1回が開催されたのち、DT7開催国インドで、DT7の議長であるKumar氏が事務局となり、Sinha氏を議長に、再度DT/ICALが開かれることとなりました。
要旨〆:2017年11月30日(技術や人々の生活などの乾燥地に関連するすべての研究内容に加えて、海などの水域の“沙漠化”も今回のトピックスとして取り上げられています。要旨本文は200語。書き方の詳細は会議ウェブサイトを参照ください。(下記日本側担当にお送りいただければ、フォームチェックも致します)会議主催者まで要旨をできるだけ、早めにお送りいただき、早めに結果を出してもらうとよいかと思います(その旨付記ください)。なお、その際、oralかposterかの指定を忘れずに。また、oralは1件限定でposterは複数可能なようですが、特集号への掲載はこれまでの慣例では1件限定となる予定です(交渉中)。
参加登録:12月10日には、受理通知が届きますので、年内に登録、銀行送金(以下の三菱東京UFJです!)をお済ませください。年を越すと高くなります。なお、領収書など必要な場合には現地にてフレキシブルに対応します。現地宿泊費(5泊朝食付一部屋4万円一括。11日夜または16日夜のいずれかのChennai指定ホテル泊を含む。Chennai追加一泊は1万円。なお、学生向けの宿泊施設も案内予定。)についても、年内の方が安くなります。送金内訳を、日本側担当にお知らせください。
銀行支店:三菱東京UFJ銀行新富町支店
店番:749 口座番号:0146874
口座名:DT ICAL ニホンサバクガッカイ
または(ディーティー アイカル ニホンサバクガッカイ)
会議スケジュール概要(現状での予定ですので、今後変更があり得ます)
なお、Pondicherryのホテルは、Hotel Shenbagaを考えているとのことですが、会議場は交渉中とのことで、Chennai指定ホテル、安価な宿泊施設も含め、10月頃に確定する予定です。
2018年3月12日(月)の予定:
1000 – 1600:Chennai指定ホテル発着にて市内ツアー(昼食付)
1600 – 1900:Chennai空港にて一部pickup後
Pondicherryの指定ホテルまで移動、welcome dinner
13日(火)朝~16日(金)午前の予定:いずれも昼食付
Technical Sessions (一部開会、閉会、Lectures、自由時間=観光)
14日のガラ・ディナーを除きディナーは各自にて
16日(金)午後の予定
1630 – 1900:Chennai空港経由にてChennai指定ホテル
ご自身で手配が必要なもの
航空券:Chennai直行便はないようですが、シンガポール、バンコク、香港、デリー、クアラルンプール、コロンボなどを経由する便があります。上記日程に適した成田等からの便を、後日ご案内させていただきます。会議手配以外の手段でChennai―
Pondicherry間を移動される場合や、ほかの都市での宿泊が必要となる際も、ご自身での手配をお願いします。
査証:正式な会議ビザ取得に必要な書類の大部分は、1月以上前に余裕をもって会議主催者から送られ、これをもってインド大使館にて査証が取得できます(旅行会社依頼も可)が、別途、ご自身の所属機関から発行される、会議参加に係る推薦書が必要となります。なお、日本人等については、e-visa/観光での入国も可能で、手続きは楽です。いずれも用意する写真は、背景が白のみです。(自動撮影の場合に、背景が青のことがありますので注意)
詳細については以下をご参照ください。
DT13/ICAL3 ウェブサイト www.dt13.in
早めの要旨提出をお待ちしています。
ご不明な点がございましたら、下記まで問合せください。
Contact 先 Sanjay Kumar <dt13.india@gmail.com>
日本側連絡先 Toshinori KOJIMA <kojimaseikei@gmail.com>、0422-37-3750