日本沙漠学会2017年秋季シンポジウム
『砂漠化と向き合う―研究と実践の融合』
日時:平成29年10月28日(土)13:00~
会場:筑波大学東京キャンパス文京校舎134講義室
東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅出口1より5分程度
http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_campus.html
共催:人間文化研究機構北東アジア地域研究推進事業東北大学拠点
後援:公益財団法人・国際緑化推進センター、筑波大学
一般公開ですので、どなたでも参加できます。入場無料・申込不要
プログラム:
13:00~13:10 開会挨拶
13:10~15:20 第1部 話題提供
田中 樹(総合地球環境学研究所)
西アフリカ半乾燥地の脆弱環境に内在する地域ポテンシャルの発掘と活用
アラル海調査20年と旧湖底植林の報告
山中典和(鳥取大学乾燥地研究センター)
中国における乾燥地緑化の現状と課題
15:20~15:40 休憩
15:40~16:50 パネルディスカッション
司会:窪田順平(総合地球環境学研究所)
パネラー:田中 樹(総合地球環境学研究所)
石田紀郎(NPO法人市民環境研究所)
山中典和(鳥取大学乾燥地研究センター)
大塚健司(アジア経済研究所)
吉川 賢(岡山大学、学会長)
16:50~17:00 総括・閉会