2023年度乾燥地農学分科会講演会のご案内

日本沙漠学会乾燥地農学分科会会長

石川 祐一

 乾燥地農学分科会では,下記のとおり講演会を開催いたします。奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。

 

    主催:日本沙漠学会乾燥地農学分科会 共催:日本海水学会環境・生物資源研究会

    日時:20231124日(金曜日) 13001705 (受付12:30~)

    開催方法:ハイブリッド式(対面+Zoom視聴)

    開催場所:千葉工業大学津田沼キャンパス 6号館614教室

275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1

    参加費:無料(ただし、資料代1,000)

    開催趣旨:

 日本沙漠学会乾燥地農学分科会では,毎年乾燥地農学に関する講演会を開催しています.

今年度の講演会では乾燥地農学の原点に立ち返り、沙漠に「ない」モノをいかに克服するか、

日本の技術の当てはめを改めて考えてみます.皆様のご参加をお待ちしております.

 

「乾燥地農学の原点:日本人の考える沙漠の「ない」を活かすには?」

講演会次第(予定)

 1230             受付

 13001305     開会の辞 田中 徹 氏 (日本沙漠学会副会長)

★ 13051345     講師    矢沢 勇樹 氏 (千葉工業大学 工学部 准教授)

★ 13451425     講師    神田 崚 氏 (水ingエンジニアリング() ソリューション営業部)

★ 14351515     講師    大島 義徳 氏 (()大林組 未来事業創造部 課長)

★ 15151555     講師    水野 恒雄 氏 (()ニソール 技術顧問)

★ 16001700     全体討論

モデレーター 石川 祐一 氏(日本沙漠学会乾燥地農学分科会会長)

パネラー 矢沢 勇樹 氏、神田 崚 氏、大島 義徳 氏、水野 恒雄 氏

★ 17001705     閉会の辞 平賀 義彦 氏 (日本沙漠学会乾燥地農学分科会副会長)

14251435    ブレイクタイム

 

参加費 無料(ただし、資料代1,000)

学会ウェブサイトもしくは電子メールから,①氏名,②TEL,③E-mail,④所属,⑤参加形態(対面 or Zoom視聴)をご記入の上,事務局宛にお送りください。折り返しZoomURLをお送りします。

[申込先] 事務局:(担当:石川)

E-mail  cadal_jaals@kyouritsu-online.co.jp

231012_乾燥地農学分科会講演会ビラ.pdf
PDFファイル 525.1 KB

DT-16/International Conference on Arid Land (Nov. 10-12)will be held in Tokyo

Venue

Tokyo International Exchange Center, Plaza Heisei 

Planned schedule of submission of presentations and registration

Deadline of abstract submission: 20 April 2025 (JST 23:59)

 

Notification of acceptance: Middle of May 2025 (JST 23:59)

 

 

Registration and payment deadline: 10 October 2025 (JST 23:59)

 

 

Deadline of paper submission: 20 October 2025 (JST 23:59)

学会誌《沙漠研究編集業務について 2018/4/1

28巻1号より株式会社共立に編集業務を外部委託することになりました.

学会事務の一部を外部委託することになりました 2016/8/2

会員管理・会計業務・サイト管理等の学会事務を7月より株式会社共立に外部委託することとなりました.

学会誌「沙漠研究」Vol25 (2015)~ J-STAGE公開
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"Journal of Arid Land Studies" is open to public  from vol. 25 (2015) via J-STAGE

・「砂漠化の原因・現状」について

・「砂漠化防止の国際的取り組み

                               について

鳥取大学乾燥地センターの解説)

Kosa blowing over the East China Sea from the mainland China. ©NASA
Kosa blowing over the East China Sea from the mainland China. ©NASA