《乾燥地農学文献リスト》2

71 点滴灌漑における灌漑と水消費に伴う毛管補給の二次元解析 成岡道男・山本太平・田中 明・井上光弘(農土論集、63-6、pp.143-152、1996)
72 太陽熱および地気熱を利用した蒸留システム 石川将之・大槻恭一・神近牧男(農土誌、64-3、pp.225-230、1996)
73 乾燥地の農業、恐るべき未来に直面 (国際農林業協力情報、18-5、pp.25-26、1995)
74 セネガルの砂漠化防止対策 角 哲也(土木技術資料、38-4、pp.8-9、1996) 
75 アラル海流域における灌漑農業の展開と環境問題 荻野芳彦・筒井 暉(農土誌、64-10、pp.1-6、1996) 
76 アラール海危機:大規模水利開発のもたらしたもの 筒井 暉(農土誌、64-10、pp.7-14、1996) 
77 「アラル海危機」救済の課題と日本の貢献 イゴール・ゾーン・渡邊紹裕(農土誌、64-10、pp.15-21、1996) 
78 アラル海流域における「しのびよる環境問題」への国際協力 M・H・グランツ・中山 幹康(農土誌、64-10、pp.23-26、1996) 
79 アラル海流域における水田輪作灌漑の水管理 渡邊紹裕・荻野芳彦・高石洋行・清水 克之(農土誌、64-10、pp.27-30、1996) 
80 アラル海流域の気候特性と農業生産力 大槻恭一・大上博基・筒井 暉(農土誌、64-10、pp.31-35、1996) 
81 中央アジア乾燥地域の沙漠開発と植生変動 森本幸裕・守村敦郎・小林達明・N・オガリ(農土誌、64-10、pp.37-40、1996) 
82 カザフスタン大規模灌漑農地における土壌塩性化の実態 舟川晋也・小崎 隆・鈴木玲治・石田紀郎(農土誌、64-10、pp.41-45、1996) 
83 シルダリア川下流デルタの灌漑農業の実態と使用水量の節減 レオニード・ドミトリエフ・デルダベク・ナイマノフ・清水克之(農土誌、64-10、pp.47-52、1996) 
84 アラル海問題と国際協力 真勢 徹・八丁信正・渡部大輔(農土誌、64-10、pp.53-57、1996) 
85 中華人民共和国灌漑排水技術開発研修センター計画 安田昭彦(農林業協力専門家通信、17-4、pp.35-46、1996) 
86 砂漠化問題に貢献するわが国の建設技術 中田礼嘉(OCAJI、12、pp.6-9、1996) 
87 クウェートにおける油汚染土壌浄化の試み 前垣内正紀(OCAJI、12、pp.10-13、1996) 
88 砂漠化防止対策への挑戦 佐野 拓(OCAJI、12、pp.14-17、1996) 
89 農林省「農業開発による砂漠化防止」 (国際開発ジャーナル、1997/1、pp.32) 
90 中国・藍田の黄土層における根成孔隙の発達について(日本火山灰土層との比較)  徳永光一・侯 彦林・馬場秀和・佐藤 隆(農土論集、187、pp.59-68、1997) 
91 露地に設置可能な簡易養液栽培装置 佐久間青成(農林業協力専門家通信、17-5、pp.1-13、1997) 
92 住民参加型アプローチによる土壌水管理保全計画 吾郷秀雄(農林業協力専門家通信、17-5、pp.14-31、1997) 
93 黄土高原での緑化協力 高見邦雄(世界週報、78-4、pp.58-59、1997) 
94 砂漠化進行地区の開田における浸透抑制について-毛烏素砂漠東縁部の例- 馬場秀和・侯 彦林(農土論集、188、P.75-81、1997) 
95 湾岸戦争後のクウェート環境問題に挑む 岩渕雅和(土木学会誌、82-5、pp.13-15、1997) 
96 アジアにおける土壌劣化の現状と対策 松本 聰(環境情報科学、26-3、pp.25-31、1997) 
97 吸水性織編物(MAT)による乾燥地緑化の実証的研究 -U.A.E..における芝の緑化  野上義弘・坂田信也・福原輝幸・黒川和男・松本耕平(土木学会第52回年次学術講演会、pp.48-49、1997) 
98 クウェートにおける石油汚染土のバイオレメディエーション(その2) 千野裕之・辻 博和・石川洋二・四本瑞世(土木学会第52回年次学術講演会、pp.556-557、1997) 
99 クウェートにおける石油汚染土のバイオレメディエーション(その3) 松原 隆志・中田礼嘉・千野裕之・辻 博和・(土木学会第52回年次学術講演会、pp.558-559、1997) 
100 地球砂漠化の現況と修復への試み 松本 聰(化学と生物、35-3、pp.187-191、1997) 
101 緑豊かな大地を求めて 砂漠化の波に立ち向かう仲間たち((財)グリーンクロスジャパン(GCJ)機関誌R&R、1997.11) 
102 NGO事業補助金プロジェクトを見る 沙漠が緑の草原・森林に変わる日を夢みて-地球緑化センターによる内モンゴルの沙漠緑化事業-(国際開発ジャーナル、No.493、pp.18-22、1997) 
103 97無償資金協力プロジェクト総括 セネガル・苗木育成場整備計画(国際開発ジャーナル、No.493、pp.52、1997) 
104 インドのタール砂漠における異なった強さのヒツジの被食圧が乾燥、半乾燥地草本植生に与える影響  成田憲二・R.S.MERTIA・S.KUMAR・市河三英・古川昭雄(TROPICS、7(1/2)、pp.105-114、1997) 
105 土壌侵食に伴う土地荒廃の営農的防止対策 谷山一郎(国際農林業協力、20-5、pp.2-10、1997) 
106 キャッサバ栽培の土壌管理  河野和男・ラインハルト.ハウラー(国際農林業挙力、20-5、pp.11-19、1997) 
107 中南米における土壌侵食と保全対策 -貧困と小規模農民-  八丁信正(国際農林業挙力、20-5、pp.20-28、1997) 
108 中国の食糧生産に関する経験的関係式の導出とそれを用いた将来予測  豊田高士・陳 晉・井村秀文(環境システム研究、25、pp.111-119、1997) 
109 CO2の生物的固定技術 山田興一・榊 啓二(日本エネルギー学会誌、76-12、pp.1142-1147、1997) 
110 食糧・環境・貧困のトリレンマへの挑戦 高瀬国雄(国際農林業協力、20-6、pp.28-33、1997)
111
土壌にとって生産とは何か? -土壌と地球環境問題- 松本 聰(環境管理、34-1、pp.2-13、1998) 
112
トンネル貯水方式による瀬戸内島しょ部の自己水源開発 八丁信正(農土誌、65-11、pp.1117-1122、1997) 
113 長根栽培による乾燥地における節水植林法の導入 東海林知男・阿部昌宏(日本緑化工学会誌、23-1、pp.26-28、1997.9) 
114 砂漠緑化における新しいアプローチ -植栽樹木の根系と育成技術- 小島通雅・大沼 洋康・坂場光雄(グリーン・エージ、25-1、pp.42-46、1998.2) 
115 中国における地表面熱収支・水収支(4)ポテンシャル蒸発量と気候湿潤度 近藤純正・徐 健青(水文・水資源学会誌、10-5、pp.458-462、1997) 
116 アジア諸国にみる水田の環境保全に及ぼす影響とその対策 北村義信・矢野友久・鈴木 真一(農土誌、66-2、pp.1-7、1998) 
117 豪州における森林伐採と装置開発に伴う地域水資源の変化 増本隆夫・早瀬吉雄(農土誌、66-2、pp.27-33、1998) 
118 高吸水性ポリマーのソルガム生育に及ぼす影響  李 克己・Dhan Singh Bisht・新田 義孝(MACRO REVIEW、10-1、pp.49-61、1997) 
119
中国北西部の新彊・トルファンにおける沙漠気候と砂丘移動 真木太一・杜 明遠・鮫島良次・潘 伯栄(日中共同研究「環境保全」成果発表会論文集-乾燥地農業限界地域の環境改善による持続的農業技術の確立、pp.110-119、1998.3) 
120 中国新彊における土壌の塩類化の現状と対策 中井 信・趙 貴海(日中共同研究「環境保全」成果発表会論文集-乾燥地農業限界地域の環境改善による持続的農業技術の確立、pp.170-176、1998.3) 
121 中国トルファンの土壌と農業 中井 信・趙 貴海・樊 自立・張 累徳(日中共同研究「環境保全」成果発表会論文集-乾燥地農業限界地域の環境改善による持続的農業技術の確立、pp.177-189、1998.3)
122 長根栽培による乾燥地における節水植林法の導入 東海林知男・阿部昌宏(日本緑化工学会乾燥地緑化研究部会、第8回研究集会要旨集、pp.3-5、1998.4)
123 乾燥地における露塚(Dewpit)の開発と導入 東海林知男(日本緑化工学会乾燥地緑化研究部会、第8回研究集会要旨集、pp.6-7、1998.4)
124 アラビア湾岸地区に自生するマングローブ 三井清志(日本緑化工学会乾燥地緑化研究部会、第8回研究集会要旨集、pp.16-20、1998.4)
125 海に近い砂漠に雨を降らす方法 研究報告書 柳下和夫(研究代表者)(金沢工業大学、1998.3)
126 アラブ首長国連邦の水文 新藤静夫(研究代表者)(千葉大学環境リモートセンシング研究センター、1998.3)
127 砂漠化防止対策適用効果の評価手法の開発に関する研究(環境庁地球環境研究総合推進費終了研究報告書、平成7年度~平成9年度)

DT-16/International Conference on Arid Land (Nov. 10-12)will be held in Tokyo

Venue

Tokyo International Exchange Center, Plaza Heisei 

Planned schedule of submission of presentations and registration

Deadline of abstract submission: 20 April 2025 (JST 23:59)

 

Notification of acceptance: Middle of May 2025 (JST 23:59)

 

 

Registration and payment deadline: 10 October 2025 (JST 23:59)

 

 

Deadline of paper submission: 20 October 2025 (JST 23:59)

学会誌《沙漠研究編集業務について 2018/4/1

28巻1号より株式会社共立に編集業務を外部委託することになりました.

学会事務の一部を外部委託することになりました 2016/8/2

会員管理・会計業務・サイト管理等の学会事務を7月より株式会社共立に外部委託することとなりました.

学会誌「沙漠研究」Vol25 (2015)~ J-STAGE公開
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"Journal of Arid Land Studies" is open to public  from vol. 25 (2015) via J-STAGE

・「砂漠化の原因・現状」について

・「砂漠化防止の国際的取り組み

                               について

鳥取大学乾燥地センターの解説)

Kosa blowing over the East China Sea from the mainland China. ©NASA
Kosa blowing over the East China Sea from the mainland China. ©NASA